AI英文校正サービスの品質、汎用性、料金、使いやすさなど15社を徹底比較した総合ランキング

品質、汎用性、料金、使いやすさ、機能性、すべてを総合して評価したランキングです。

1位 DeepL Write(総合得点:30) 運営会社:DeepL

おすすめPoint! Webブラウザさえあれ ば誰でも無料で利用可能。 文法の間違いを正すだけでなく、言い回しや語調、文体や言葉の選び方を提案。 アメリカ英語とイギリス英語、ドイツ語にも 対応。
弱点 校正結果を検討する必要があるため、ある程度の英語力が必要。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性
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2位 Trinka(総合得点:28) 運営会社:enago

おすすめPoint ! 200万人を超える 世界の研究者の英語論文を校正してきた研究支援エナゴの ノウハウを詰め込んで開発されたTrinkaは、高い精度での英文校正が可能なだけでなく、 英語学習者や、学生、研究者まで幅広いユーザーを想定しているため、カジュアルな英作文から、専門性の高い論文や技術文書まで使用 可能。
弱点 登録が必要。日本語サポートがない。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性
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3位 Grammarly(総合得点:26) 運営会社:Grammarly Inc.

おすすめPoint ! 基本的なスペルチェックや、aやtheなどの冠詞、三単現のs、単数形、複数形などの校正はもちろん、 ターゲットに合わせたサジェストをしてくれる。ブラウザの拡張機能、デスクトップアプリ、Microsoft Officeのアドインもありますし、iPhone、アンドロイド、iPadでも使えて 便利。
弱点 登録が必要。日本語サポートがない。有料版は高度な文法ミスの指摘をしてくれたり剽窃ツールもあるが料金は少し高め。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性
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3位 ProWritingAid(総合得点:26) 運営会社:Orpheus Technology Ltd.

おすすめPoint ! 文法ミスやスペルミスのチェックだけでなく、文の構造、スタイル、表現、一貫性、冗長性など、文章のさまざまな側面 を総合的に分析。 25以上のチェック機能が搭載され、文法、スペル、スタイル、表現、一貫性、ク リシェの使用、ダイアログタグの検出などが可能。また、リアルタイムで文章を入力する際にもアドバイスと提案を行うので、執筆プロセス中に修正を行いながら、より 良い文章を作成することができる。
弱点 クラウドベースのアプリケーションであるため、インターネット接続が必要。オフライン環境で利用することはできない。一般的な文法やスタイルの修正に特化していますが、特定の専門分野の用語や表現には対応しきれない場合があります。特定の分野での使用に際しては注意が必要。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性
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3位 Wordvice AI(総合得点:26) 運営会社:ワードバイス

おすすめPoint ! 文法や誤字脱字 を校正、また校正理由を分かりやすく説明。英文学術論文、ビジネス文書や Eメールの文章に特化している。文章の内容に合わせ た、より自然な文体へ校正し てくれる。
弱点 会員登録が必要。入力と同時に校正が自動で行われるわけではなく、ボタンを押す手間がある。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性
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6位 Engram(総合得点:25) 運営会社:Data B Co., Ltd.

おすすめPoint ! 原文の意味を変え ずに文法の誤りを校正し、非ネイティブがまれにミス する部分まで自然な英語表現を提案。
弱点 登録が必要。無料版は制限が多い。
品質 汎用性
使いやすさ ビジネス適性
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7位 Linguix(ブラウザ版)(総合得点:25) 運営会社:Textly Inc.

おすすめPoint ! 無料で使える、ブラウザ上で操作できるウェブエディター。 入力されたテキストの文法・スペル・スタイル等のミスを取り除き、より適切でスタイリッシュな文章を提示してくれる。非常にシンプルで、初めての人でも簡単に 使える。
弱点 エラー検出の精度に疑問点。
品質 × 汎用性
使いやすさ 機能性
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7位 QuillBot(総合得点:25) 運営会社:QuillBot (Course Hero), LLC

おすすめPoint ! 自然言語処理と AIを活用したライティング支援ツール。AIが文法チェック、パラフレーズなどを行い、 文章を再構成してくれる。優秀で使いやすい英文書き換えツール(Paraphraser)がある。ウェブブラウザから使用するエディターのほか、Chrome拡張機能、Googleドキュメント・Wordのアドオンが用意され ている。
弱点 文法チェックで、間違いの修正理由が表示されない。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性
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9位 ChatGPT(総合得点:24) 運営会社:OpenAI

おすすめPoint ! 文章で直接依頼でき るので柔軟に作業を行うことができ、満足のいく文章に仕上げることができる。 ターゲットに合わせた適切な表現がされているかどうかも確認することができる。-
弱点 対話形式で校正するように指示するためコツが必要。文章の論理的一貫性の確保が難しい。より良い結果を出すためには英語のほうが精度が高いため英語力も求められる。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性 ×
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10位 Paperpal(総合得点:23) 運営会社:株式会社カクタスコミュニケーションズ

おすすめPoint ! DeepLを採用した高品質な校正機能。学術論文に特化しており、言語や文法のエラーを検出し、修正案を提示。また、論文の構造や論理性も評価してくれる。執筆中の英語原稿の中に日本語でそのまま書けばAIが日本語コンテンツを自動検出し、最適な英文翻訳を提案。
弱点 英語論文に特化しているため、他言語や一般的な文章には対応していない。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性
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11位 Hemingway App(総合得点:20) 運営会社:.38 Long, LLC.

おすすめPoint ! 文章のクリアさと読みやすさを 向上させるためのツール。デスクトップ版なのでオフラインでも使える 。文体を分析して文章の複雑さや読みやすさを評価する。修正が必要な箇所を色分けして表示します。 修正が必要な部分は異なる色でハイライトされ、具 体的な提案も行われる。Wordファイルからテキストをインポート可能。編集が完了したら、テキスト、PDF、 またはWordにエクスポートできる。
弱点 読みやすさをメインに修正してくれるため、文法上のミスの指摘に抜けが多く、品質の面で不安が残る。
品質 × 汎用性
使いやすさ 機能性
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11位 Linguix(インストール版)(総合得点:20) 運営会社:Textly Inc.

おすすめPoint ! AIベースのライティング支援アプリケーション。入力されたテキストの文法・スペル・スタイル等のミスを取り除き、より適切でスタイリッシュな文章を提示してくれる。各ブラウザの拡張機能、WordやOutlookのアドイン、Windows及びMacのデスクトップアプリとしてインストールすることができる。機械学習の蓄積により、エッセイ、eメール、マッチングアプリのプロフィールから科学論文まで、多種多様な文章タイプに使用することができる。
弱点 登録が必要。日本語サポートがない。インストールが必要。
品質 汎用性
使いやすさ 機能性
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